結婚式について・その2
だいぶ忘れてきたのであせって更新です。当日の話です。
- 9月24日
早朝、のどが痛くて起きてしまいました。どうやら扁桃腺が腫れている様子。風邪引いてしまったようです。前々日の風呂上りに、薄着でパソコンに向かっていたのがまずかったようだ。とりあえず
- 執拗なうがい(5回くらい)
- 梅のど飴を舐めてみる
をした後、また床についたのですが、一時間位したらまたのどが痛くて目が覚め、上記を繰り返しました。走行しているうちに朝になり、式場であるセンチュリーハイアットへ。
新婦は8:00に会場入りして着付けおよび美容の準備をしていたのですが、新郎は9時入りでよいと言われていたのですが軽く遅刻。電車で移動中に妹から電話来たりして少々あせりました。
9時5分ごろに式場入りし、衣装着替えをしてもらい親族控え室へ。既に着替えている母親や奥さんのお母さんと挨拶したりする。うちの父と奥さんのお父さんはやはりテンションが高い。
介添えの方と挨拶しているうちに奥さんがウェディングドレスに着替えてやってくる。妹たちからは「きれーい」「いいなー」と羨望のまなざしが。あとからホテルのロビーで写真撮影をした時も、通りがかりにウェディングドレス姿の奥さんを見た女性からは笑みがこぼれていたので、女性にとってやはり特別なものらしい。
控え室で待っている間に、参列者の会社関係の人や友人が通りかかり、僕や親に挨拶していった。ああ結婚式だなあと改めて実感した。
親族紹介をした後、チャペル前の待機スペースに移動し、神父さんから説明を受ける。「とりあえず流れにまかせて」みたいな感じだった。
その後参列者がチャペルに入場し、いよいよ結婚式の開始である。(続く)