部屋を掃除したら漫画が沢山出てきたので書く日記

漫画とか合唱とかUNIXとかLinuxとかについて書く日記です。

結婚式について・その3

日にちが経過して大分だれてきましたが、続きです。

結婚式が開始しました。段取りは以下のようになります。

  1. 新郎入場、祭壇向かって右側の先頭の通路側の席に座る
  2. 新婦が新婦父と共に入場
  3. 新郎挨拶して新婦と一緒に祭壇へ
  4. 賛美歌歌ったり指輪交換とか「はい、誓います」とか言ってチューする
  5. 退場

という事だったのですが、まず新婦入場してきて挨拶するのが判らず式場の人に促されてギクシャクとあいさつしました。だって判らなかったんだもん。

でもあとは上記の通りすんなり終わりました。退場時に始めて参列者の方々の顔を見、「おめでとう」といわれ、顔が笑顔のままになってしまいました。にやけていたのですよ。結婚したなあと思いました。

ところでキリスト教信者ではないのにキリスト教式で良いのか、という気持ちもあるのですが、ウェディングドレス着て式をしたい、親族、友人に立ち会ってもらって結婚式をしたい、という気持ちが二人にあったので、まあこれで良いか、と思った次第です。信仰がないのだから人前式でもいいのでは、という選択肢もありましたが、そこまでこだわらないという気持ちです。平凡な日本人的発想ですが参列者から苦情が来なかったからまあ良いのではなかろうか。


その後披露宴会場に先行して入り、司会者の方と最終の打ち合わせをしました。届いた電報を読み、披露するものを6点ピックアップしました。祝電は合計10通ほど届いておりましたが、こんなに来るとは思いませんでした。僕宛には、小樽の友人、取引先の部署の皆様、うちの会社の配属先、営業部の方、退職した取引先の方、社長、事業部長から来ていました。社長と事業部長からは形式としてくるようです。顔も見たこと無いのにお祝いかよとか思いましたが、まあお祝いだから良いのです。

その後最終打ち合わせをし、披露宴会場前で待機、出席される方が入場し切るのを待ちました。
披露宴の受付は、姉と妹×2にお願いしていたのですが、ちょっと覗いたところ「にいちゃん、ヘクターさん(明徳寮の先輩)とまるこすさん(大学時代友人)とA先生(大学時代恩師)とT(小学校時代の友人)という人がまだ来てないよ」と言われました。Tが来ないのは意外、A先生が来ないのは想定の範囲内でしたが、まるこすとヘクターさんが来ないのはショックを受けました。でもヘクターさんとまるこすは後から遅れて来てくれました。他の二人は来ず。連絡くれよ連絡。


その後、ついに披露宴開始です。BGMは二人が出会ってから麗鳴で歌った合唱曲から選びました。会場に任せるつもりだったのが、凝りたくなってやっちゃいました。

結構長いのでさらに続きます。ではー。