結婚式について・その4
さらにだれてしまいました。今回で完結します。
披露宴が開始されました。プログラムは以下の通りです。
- 新郎上司の挨拶
- 新婦上司の挨拶
- 新郎上司2による乾杯
- 歓談
- お色直しのため中座
- 新郎新婦再入場
- 余興1(新婦職場の方による)
- 余興2(麗鳴、フリーダム合同で合唱)
- 新郎父挨拶
- 新郎挨拶
おわり
新郎上司の挨拶は、うちのボスがやったのですが会社関係には受けてましたが他の出席者には話が長いとか新郎褒めてないとちょい不評でした。いっつもあんな感じなので僕は気にしてません。
新婦上司の方は女性の課長で、うちの家族から素敵と好評でした。話も短かったのが良かったようです。
その後、事前に何度も「俺、乾杯の挨拶何言えばいいかなー長いほうがいいかなーどう思う(知らんがな)?」と不安げに言って来ていた僕の職場の部長による乾杯の挨拶で披露宴開始しました。
乾杯開始直後に、室蘭工業大学関連席の皆様が一斉に立ち上がり、各自ビール瓶を一本ずつ手に持って高砂席までやってきました。そして僕に酒を注ぎつつお祝いを言ってくださいました。
これです!これを一番警戒していたのです。なのでお色直しのための一時中座に、新郎もついていったのです。でも結構飲んでしまいました。式場の人もあわててバケツ(飲みきれない飲み物を捨てるため)を高砂席の下に置いたし。
お色直しの間、新婦は美容室にて着替えをしているので、僕は美容室の前で座って待っていました。すると麗鳴とフリーダムの皆さんと出会いました。合唱団の控え室と美容室が同じ階だったんですね。みんな「なんでここにいるの?」という視線を僕に向けていました。
その後再入場し、各卓前で写真を撮りました。大学関係席ではみんなで何故かノーフィアーのポーズをとりました。このノリが東京の僕の生活には足りないと思いました。
高山「あー三沢?関係ねーよ。ゼロワンは今日で終わりだ」
大森「終わりだ終わり」(微妙に高山トークに被って)
みたいな。
その後新婦の職場の方による余興がありました。人形による二人の馴れ初めを劇風にしていました。文章にするとなんか普通なのですが、凄かった。うちの妹曰く人形浄瑠璃ですよ。いや違うけど。
その後、麗鳴とフリーダムによる演奏をしていただきました。曲目は
・いっしょに(麗鳴)
・水戸黄門(フリーダム)
・君といつまでも(フリーダム)
・秋桜(フリーダム)
・おんがく(合同)
です。秋桜は新婦に内緒でフリーダムでこっそり練習していました。当日びっくりさせてやろうと思ったら、新婦も今日は僕の誕生日という事で、こっそりバースデーケーキを用意しており、みんなでハッピーバースデーを歌ってくれました。全く知らんかった。
秋桜歌っているときに、新婦のお母さんに秋桜の鉢を渡すパフォーマンスをし、歌っていると、新婦友人と何故かうちの姉が号泣しておりました。友人はわかるけど、姉ちゃんなんで泣きますか。
その後ある意味一番恐れていた父の挨拶は、なんか受けてたのでよし。そして自分の挨拶もなんか上手く行ったので良かったです。
二次会、三次会もありましたが、もうすでに風邪引きの上に酔っ払いあまり覚えておらず。ホテルに帰ってきて熱出して唸っており、新婦に看病してもらっていました。情けなや。
そんな感じでした。でも良い式だったと多くの方に言って貰ったので良かったです。
グダグダですが報告終わりです。
ではー。