伊勢原市合唱祭
先日の土曜日、10月21日に開催された伊勢原市合唱祭に、かながわフリーダム・シンガーズで参加してきました。
フリーダムの団員に伊勢原市合唱連盟で活動している方がおり、そのご縁で今回参加する事となりました。
あまり入場者がおらず今後の開催が危ぶまれているとの事で、失礼ながらお年寄りしかいなくて盛り上がっていないのかと思っていたのですが、高校生や平均年齢20代(と思われる)のそら混声合唱団がいたりと、若者が沢山いて頑張っているように見えました。
忙しそうに走り回っている女の子や、誘導係をしている男の子など、文化祭のノリみたいで非常に瑞々しくて良かったです。年齢的には数年しか違わないはずなのにねぇ。若いって良いわーと皆で言ってましたよ我々。
なのでやり方次第で盛り上がっていけるのでは、と思いました。神奈川、湘南といえばかの有名な湘南市民コール(日本有数のアマチュア混声合唱団。多分プロより上手い)もありますし、連携できたらねえ。
フリーダムは
- 乾杯の歌(缶ビール空き缶、瓶ビールを持って歌いながら入場)
- 竹田の子守唄
- 君といつまでも(「しあわせだなぁ」と語りながら会場の女性に花束渡す)
- 秋桜
を演奏しました。一応拍手いただけたので良かったのかと。しかし受け狙いポイントでいまいち笑いが取れなかったので今後の課題でしょう。
あと最後の合同合唱
- 一詩人の最後の詩
- 幸せよカタツムリに乗って
も飛び入りでやらせていただきました。みんな若い。さわやかだーと思いながら歌いました。
動線の関係上、他団体はほとんど聞けなかったのですが、歌いながら気になった点が。
- 演奏中の入退場が目立った(音がして演奏の妨げになるのでしてはいけません)
- 演奏中フラッシュたいて写真撮影していた(遠くてフラッシュ意味無いし演奏者の気が逸れるのでしてはいけません)
- 会場内で飲食していた(論外です)
これはよろしくありません。ステージ上から丸わかりだし。主催者が注意を促し、なおかつドアマンを立てて演奏中の出入りを制限すれば良いと思いました。
この日はその後、麗鳴の練習にも行ってきました。遅れていったフリーダムかけもちメンバーは非常にテンション高く参加しました。練習はこうでなきゃ。ちんたらやってんじゃねーよ、みたいなノリで。というわけで疲れましたが楽しかったです。
ではー。