部屋を掃除したら漫画が沢山出てきたので書く日記

漫画とか合唱とかUNIXとかLinuxとかについて書く日記です。

武富健治サイン会(2007年3月11日、於:タコシェ)

ネットで偶然知った「鈴木先生」があまりにも面白く、作者ホームページを読んでいたらサイン会があるとの事だったので奥さんと行ってきました。場所は中野のタコシェという店です。

サイン会というものに参加するのは始めてのことだったのですが、まずはタコシェにてサイン会整理券の入った商品を購入。「鈴木先生」はすでに買ってしまっているので、「武富健治作品集」を購入。

掃除当番―武富健治作品集

掃除当番―武富健治作品集

サイン会は17:00からだったのですが、なにぶん初めてで勝手が分からないので16:00ごろに店に行き購入したところ、整理番号が60番台でした。すると店員さんから「多分18:00ぐらいになりますねー」といわれたので中野ブロードウェイを時間までぶらぶらすることにしました。ブロードウェイといえば、まんだらけなので、奥さんと一緒に満賀探索をしました。尾瀬あきらの「僕の村の話」が全巻セットで売っていたのを買うか悩んだり(すでに1〜5巻は購入済みなので)、池原しげと(ファミコン風雲児の人)が書いた「伝説巨人イデオン」を買ったり、ながいのりあき先生の「ザ・シニア」を買ったりしているうちに18:00になったので再びタコシェに行きました。

すでに5〜6名が並んでいる状態で、前の人に整理番号を聞いて確認したうえで後ろに並びました。

ちなみにタコシェの店内は約8畳ぐらいしかないのでサイン会を開くと他のお客さんはあまり入れず。それでいいのかー。

で、生まれて初めて会った漫画家となった武富健治先生ですが、奥様と一緒に丁寧に一人ひとり対応していらっしゃいました。タコシェの店員さんが話を振りつつ、にこやかにサインとイラストを描いてくださいました。

で、僕は「雨カッパを着た小川さん」(まあ読んでください)をリクエストしました。「本日3人目ですねー」といわれました。やっぱり小川さんでしょう。

で、「震えるほど感動した」旨と頑張ってくださいといって終わりました。

サイン会、良いかも。あとまんだらけ久しぶりに行って楽しかったです。

ではー。