神奈川男声合唱協会第7回演奏会(2007年4月14日 於:川崎市教育文化会館)
4月14日の土曜日、神奈川県男声合唱協会(略称:KAMCA)の第7回演奏会に、かながわフリーダム・シンガーズで参加してきました。
今年は川崎での開催があらかじめ決まっていたので、フリーダムが幹事団体となり運営をしていく事になったのですが、僕ともう一人の方が主に演奏会関係の仕事をしておりました。これが大変でした。まあ終わったからいいや。
出演団体は以下の通りです。(出演順)
- 横浜さかえ男声合唱団
- 湘南男声合唱団
- マルベリー・メールクワイア
- 男声合唱団 ピエロ
- 座間男声合唱団
- 横浜国立大学グリークラブOB合唱団
- 小田原男声合唱団
- 横浜並木男声合唱団
- かながわフリーダム・シンガーズ
- 横浜グリークラブ
- 洋光台男声合唱団
- 男声合唱団 せみ
- 平塚男声合唱団 コール・ブラックス
最後に全団体合同で、男声合唱組曲「水のいのち」(作詩 高野喜久雄 作曲 郄田三郎)より
- 雨
- 水たまり
- 海よ
を演奏しました。また、アンコールでは
遥かな友に(作詞・作曲 磯部俶)
を演奏しました。
当日も色々仕事していたのであまり演奏は聞けませんでしたが、聞けたところだけ感想を。
- 横浜並木男声合唱団
演奏した「雨の御堂筋」と「YMCA」が振りつきで素晴らしかった。おじさん達がYMCA踊っている様にはかなりショックを受けました。持っていかれました。
- かながわフリーダム・シンガーズ
これは自分は歌っていましたが、正直良く分かりません。精一杯歌いましたがどうだったのであろう。
- 平塚男声合唱団 コール・ブラックス
木下牧子の「春に」と「なぎさの地球」を演奏していました。素直な声で非常に上手かったです。
- 合同合唱
テンポがかなり危ないところがありましたが、そういうの置いても男声300人以上の「水のいのち」は感動的でした。もっと練習できればなあ。
総じて感想ですが、正直KAMCAの他団体を舐めていました。しかし演奏、パフォーマンスとも頑張っている団体がおり、参考になる事がありました。参加した意義はあったと思います。でも個人的には準備は非常に辛かった。
また幹事団体になるのは8〜10年後ぐらいですが、そのときはどうしよう。まあ相談しよう。
ではー。