披露宴で歌を歌いました
いとこの結婚式が本日あったため、昨日から北海道に、195さんと一緒に帰省しています。北海道ならではの豚肉すき焼き(うちの実家だけか?)食べたり、アスパラ食べたり、おそば屋さんにいったりと満喫しました。
さて、結婚式の披露宴にて、余興としてカラオケ大会が始まったのですが、はじめは新郎新婦友人による結婚式ぽい歌が演奏された(キロロとかウルフルズの「バンザイ」とか)のですが、親戚のおっさんから「夫婦で合唱やってるんだから一曲歌えー」と言われてしまい、苦し紛れに「てんとう虫のサンバ」を195さんと二人で歌ってしまいました。
他が割と若い人向けの曲ばかりだったので、年配者に結構受けたので良かったです。
あと結構うれしかったです。合唱やっていても、歌を喜ばれる瞬間というのはなかなかありません。考えてみれば、聴衆のために演奏することもあまりありません。
披露宴では結婚する二人のために、まがりなりにも歌い、なおかつなじみの深い曲を歌いました。聴衆の要望に添った演奏と言えます。半分以上はお酒の入ったお世辞でしょうけども、「良かったよー」と言われてその場の盛り上がりの一助になったのは、ああ良かったなー、と思えたのです。
普段歌を歌っているときも、こういう気分になれる瞬間を、もっと味わいたいものだと思いました。
あと新郎友人の余興は、
・半裸で股間もっこりパンツ着用、なぜかグラサンで入場
・でもやるのはワイン一本一気のみ
という非常に男らしいもので感動しました。なかなか出来る事ではありません。友情だなあ。
ではー。