部屋を掃除したら漫画が沢山出てきたので書く日記

漫画とか合唱とかUNIXとかLinuxとかについて書く日記です。

memento mori 東京 2007(2007年6月2日 於:東京国際フォーラムCホール)

本日、麗鳴の本番で行ってきました。memento mori 東京 2007日野原重明さんの講演がメインのイベントなのですが、ゲストとして星野富弘さんが来られるということで、星野さんの詩に太田桜子さんが曲をつけたもを、縁あって麗鳴含めた中館伸一先生関連団体と財団法人ライフ・プランニング・センター(LPC)の方々による合同合唱団で演奏することになりました。

このイベントに対して、正直いって僕は前向きではありませんでした。麗鳴で参加することになったから、まあ良いけど、ぐらいの。
しかし今日行ってきましたが、大きなイベントでした。観客は1500人強ですし、日野原先生関連商品の販売も行っているし、講演会のスタッフ体制もかなり大規模で、情けない限りですが当日になってやっと気が引き締まりました。

それでいい演奏が出来たのかは録音を聴いてみないと何とも言えませんが、まあ悪くは無かったのではないかと。

今回良かったのは、

  • 星野富弘さんとお会いできた
  • 日野原先生の指揮で歌を歌えた(打ち上げで)
  • 他団体との交流ができた

ということでした。特に他団体、中館先生関連団体(仮に伸友会とでも呼びましょう)との交流は意義深かったです。
今回のイベントのために、各団体で協力して準備を進めていたようで、ようでと言っているから僕はあまり手伝っていないのですが、非常に苦労されたようです。A澤さんお疲れ様でした。手伝えなくてごめんなさい。

しかし一緒に苦労したぶん、他団体との交流が深まったように思えます。今まであまり話をしなかった人同士が話をして、非常に意気投合している様もみれました。またLPCの方と話したり、歌を歌ったりしたのはとても意義深かったです。年齢を重ねた方との交流はとてもためになります。

今回は僕は参加するだけで、準備の苦労はしませんでした。準備をしていた担当の方々は別の感想を持つかもしれませんが、楽しいイベントでした。今まで前向きでなかったのが悔やまれます。やるだけやれば良いのでしょうきっと。今後はそうしよう。

来週も本番があります。よって明日も練習です。2月、3月練習していなかったから(仕事で弱っていたので)、これから取り戻そう。うん、楽しかった。合唱が楽しく感じられて良かったです。やはり僕は合唱が好きなようです。よかったよかった。

ではー。