部屋を掃除したら漫画が沢山出てきたので書く日記

漫画とか合唱とかUNIXとかLinuxとかについて書く日記です。

新婚旅行に行ってきました その4

その1その2
その3
の続きです。

  • 7月29日〜7月30日 終日自由行動

Evason Phuketに宿泊していましたが、このホテルにはプールが3つと、プライベートビーチのあるボン島という無人島がありました。29日は朝食を取った後ボン島に向かいました。
ホテルの敷地内に船着き場があり、30分間隔でボン島行き船が出ているので乗っていきました。景色はこんな感じです。

「ライフジャケット付けて」と言われ、ちょっと海水に濡れているライフジャケットを着つつ船に揺られて約15分でボン島につきました。ちなみに写真の島はボン島ではありません。

到着すると大きいタオルと良いにおいのするおしぼりをホテルのスタッフが渡してくれます。海岸にはマットレスが敷かれたデッキチェアが並んでいるので、適当なところを選んでタオルをマットレスの上に敷きます。
そして海へ泳ぎに行きます。シュノーケル、水中メガネと足ひれが無料で借りられるので片言の英語で「サイズ、え、エム」とか言ったら「41?42?」とか返されたりしましたが。

で、海に入りましたらば、きれいな魚が一杯いましたよ。泳いでいると周りに一杯やってきます。きっと観光客がえさをあげるので人が来ると近づくのでしょう。公園のハト状態です。でもこの光景はちょっと感動です。

泳いだ後はデッキチェアで昼寝です。絵に描いたようなリゾート気分でした。売店があったのでビール買ったりして。ノリの良い店員に英語で「Where are you from?」とか聞かれて「Japan」と答えると、「ワタシノナマエハトウシバデス」とか「コッチハホンダ」とか言われました。なんでしょうこのノリは。

周りを見渡すと白人カップルはみんな本を持ってきていて読んでいます。これが何か格好良かったので、30日にもう一回来た際には、日本から持ってきた本を寝そべって読んでみました。10分くらいで寝ましたが。

29日はあまり天気が良くありませんでしたが、30日は昼から太陽が燦々と照っていました。太陽が出るのと同時に島のセミが一斉に鳴いたのが凄かった。

あとプールです。海辺にあって海とつながっているかのように見える「インフィニティプール」と、子供向けプールとふつうのプールがありました。どのプールにもバーが付いていて飲み物が飲めるのがなんかリゾートだなぁと思いました。僕にとっては映画の世界です。

朝食がビュッフェだったので、パンとハムとチーズをこっそり持ち帰り、お昼ご飯に持って行ってました。奥さんナイスアイディア。

29日の夜はプーケットで一番の繁華街であるパトンビーチに出かけました。
雰囲気は一言で言えば新宿歌舞伎町です。ごみごみと店が連なり怪しい客引き(商売は別ですが)がいたり。
この時の僕の出で立ちは

というものです。日焼けはしていませんでしたが何か貧しいアジア人に見えたのか、あまり客引きは来ませんでした。前を歩いていた白人の兄ちゃんにはガンガン来ていました。

長くなったので続きます。もうちょっとおつきあいください。

ではー。