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部屋を掃除したら漫画が沢山出てきたので書く日記

漫画とか合唱とかUNIXとかLinuxとかについて書く日記です。

第23回東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト(TVEC) 一般男声部門(2008年2月3日 於:北とぴあ さくらホール)

先日の日曜日、2月3日に開催された第23回東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト(略称:TVEC)の一般男声部門に、かながわフリーダム・シンガーズで出場してきました。結果は銅賞です。率直な感想は「もうちょっと」です。でも賞を頂けたのはありがたいです。

東京都合唱連盟のホームページにて詳細な審査結果が見れます

今回演奏したのは、

  • 「動物たちのコラール第4集」より かめの祈り(C.B.デ・ガストルド 作詩・宮澤邦子 訳詩・萩原英彦 作曲)
  • 「海に寄せる歌」より 鴎どり(三好達治 作詩・多田武彦 作曲)

の二曲です。「かめの祈り」は練習回数が少ない事もあり不安でした。一方「鴎どり」の方は昨年の東京都男声合唱フェスティバルに参加した際(私はクソッタレな仕事のため出れませんでしたが)に演奏したことがあり自信がありました。

しかし、あとから演奏の録音を聴いたところ、良かったのは「かめの祈り」でした。子音や強弱といった表現はまだまだですが、ハーモニーがすごいきれいでした。この曲は結構フリーダムに合うような気がします。

一方「鴎どり」は当日練習でなかなかハーモニーが合わず、本番もAngelic Voices団長のkatsu6243さんをして「どこかの下手な大学グリーみたい」と言わしめる出来でした。言い訳すると、BassはH氏とS氏が欠席で「飛車角落ち」状態であり、不安になってしまったかも知れません。でもいるメンバーでなんとかする気持ちも持たないとね。逆に「飛車角落ち」でも銅賞とったどー、という気持ちであれば良さそうです。





他の団体も聴きましたが、今回は多田武彦(タダタケ)作品が多かったです。男声ならみんな大好きタダタケですから気持ちは分かるんですが、今回は不思議と多かった。以下、感想です。

中央大学グリークラブは演奏を聴けませんでしたが、実は本番前の待ち時間に練習をするために行ったカラオケボックスで隣同士になっておりました。壁越しに聞こえた「津軽じょんがら節」はかなり良かったのですが本番はどうだったんでしょうねー。

渓声グリークラブはフリーダムの前であり、袖で聴けました。タダタケを三曲演奏していましたが、セカンドテナーの音が怪しくて、ハーモニーが崩壊している箇所がちらほらありました。あと聴いていて「月夜を歩く」を歌いたくなりましたよ。

杉並学院高校グリークラブはフリーダムの後に演奏しており、楽屋裏でスピーカを通して聴いておりましたが、声がとてもよく出ていました。ハーモニーは後半怪しいところがあったりトップテナーが辛そうでしたが、凄く良くがんばっているなあという印象でした。
ちなみに指揮をされている渕上 貴美子先生と杉並学院高校といえば女声合唱で名を馳せておりますが、学校が共学になっって男声合唱もやっているようです。これからが楽しみです。ここは銀賞でした。

Coro Zeroからは客席で聞くことが出来ました。今回は当日雪が積もったため、客がまばらだったのですが、Coro Zeroが出て来るとたくさんの拍手が。何か有名な人たちだったのでしょうか。8〜10人くらいの少人数でしたが、声が凄かったです。一人一人が上手い印象がありました。ただそろっていない箇所が結構あり、多分急に作ったチームなのかなあと思いました。

有機的演奏単位 グラ・ディーヴォは、以前私も参加していた、グラッチェのなれの果て(失礼)ですが、凄く上手かったです。結果もまさかの奨励賞で、やまだひろしさんのメンバー集めとストイックな練習が報われた形となりとてもよかったと思います。今回余裕が無くて参加出来ませんでしたが、次回があれば参加したくなってしまいました。でもバリトンがやまだ君しか聴こえないのはよろしくないと思いまーす。

イェーノーリャ・ラウラヤットは、今回の本命でしたが、順当に金賞でした。一緒に行った奥さん(間宮芳生とか嫌い)的には「一曲めは良く分からないから嫌い」という事でしたが、やはり個人個人の実力の高さが認められたということかもしれません。二曲目はきれいだったし、パフォーマンスもあったし。

男声合唱団「音空」は今回のタダタケ演奏団体の中で一番上手かったと思います。結果は銀賞でした。



ではー。