音楽CDを作成する環境について(2017年5月時点)
さて、なぜ今日はブログを書いているのかというと、とある合唱団のコンサートの録音から音楽CDを40枚ほど作成せねばならず待ち時間があるからなのですが、自宅のパソコン環境は過去から大きく変わっています。
以前はWindows XPのタワー型デスクトップパソコン、ノートパソコンを持っており、OSにバンドルされているライティングソフト(Easy CD Createrとか)でバンバン焼いていました。
が、Win XPのサポート終了以降これらの古いパソコンをインターネットにつなぐ事が憚られるようになって以降触る頻度が落ちてしまいました。
昨年にはWindows10が入ったIntel NUCという小型パソコンを買い、居間の液晶テレビに接続しています。
Intel NUC Core i5搭載 小型PCベアボーン 2.5インチ M.2 SSD対応 BOXNUC6i5SYH
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が、これには光学ドライブが付属しておらず、USB外付けドライブを付けて操作することになります。
まあCDは作れるのですが、外付けドライブは大抵スリムドライブで、持っているロジテック製の(LDR-PUD8U3LBK)もそれで、3.5インチのPC内蔵型のに比べて書き込み速度が遅かったり丈夫でない印象があってあまり大量にCD作成には向いていない気がするんですよね・・・。
タワー型PCに装着していたIDE接続のパイオニア製3.5インチDVDドライブ(DVR-116DBK)はあるのですが、IDE-USB変換ケーブルが無いとIntel NUCには接続できません。ケーブル買って来ようかな。
が、今回頼まれてしまったので(実は過去に頼まれてまだ作ってないのもあるんですが・・・)、以下の要領で作成しています。
- Windows Media Player(素のWindows10をインストールしておりバンドルされてるそれ系のソフトがないので)音楽ホールで録音した音源CD-Rからwav形式でパソコンに取り込む
- 「DigiOnSound5 Express for OLYMPUS」(オリンパスのリニアPCMレコーダー「LS-10」に付属していた音楽編集ソフト)で、演奏曲や場内アナウンス毎に切り出し、1トラック1ファイルとして保存
- Windows Media Playerで音楽CD作成
- imgBurnで音楽CDの内容をイメージファイル(.BIN)化
- imgBurnで必要枚数分のCDを作成(Windows Media Playerだと複数枚作成が出来ず一枚ずつ作成する必要がありかったるいので)
久しぶりだったので、imgBurnはCDが焼けたときに音楽が鳴るのを忘れてました。作成リクエストをキャンセルするのも面倒なので音量をオフにして作業中です・・・。あと、2枚組CDになるので同じことをもう一回しなくては。2枚目は明日だなー。
ところでLDR-PUD8U3LBKには書き込みソフトが付属していたみたいだけど、CDどっか行っちゃったみたいだな・・・。
では。