部屋を掃除したら漫画が沢山出てきたので書く日記

漫画とか合唱とかUNIXとかLinuxとかについて書く日記です。

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

すべてに射矢ガール(ロクニシコージ、講談社)

というわけですべてに射矢ガールである。ヤンマガである。大学時代にちょうどヤンマガでやっていたなあ。「クーデタークラブ」と「空手貴公子 小日向海流」と「ヒミズ」と「バカ姉弟」、他に何を望むのだ、というぐらい充実していたなあ。最近読んでないけど…

トイレ

最近、会社のトイレが良く詰まる。あと、高確率で流し忘れが発生している。IT企業とトイレの詰まりはあまりマッチしないので速やかな改善が求められる。あとちゃんと流して欲しい。

エマ(森薫、エンターブレイン)

大分、市民権を得てきたようだが、いわゆる「メイドさん」がいますわな。黒い服を着て白いレースのエプロンを着ている女の子。家政婦のはずなのに何故かミニスカートだったり、二人称はもちろん「ご主人様」で。萌えー。萌えー、は良いけど、何で「メイドさ…

はなしっぱなし(五十嵐大介、河出書房新社)

というわけで五十嵐大介である。画が凄いのであるが、どう凄いのかを文章で表現しようと努力しても、あまり良い結果にはならない気がする。それくらい凄いのである。「いいからまず読んでみ」としか言えない。多分、漫画作品の一ページ、一コマづつを切り出…

ベビースター

仕事中、「ベビースターラーメンおつまみ」を食べていたら課長が「うまそうだな」と言ってつまみ食いして席に戻っていった。 少ししたらまた課長がやって来て「うまいなこれ」と言ってまたつまみ食いした。おかしくて少し笑った。

ブレイク-エイジ(馬頭ちーめい, STUDIOねむ、エンターブレイン)

というわけでブレイク-エイジである。高校時代の漫画貸し借りブームで、同じクラスのO君から借りたのがきっかけで知った漫画である。ジャンプ、マガジン、サンデーといったメジャー雑誌と姉や妹が持っていた少女漫画、床屋に置いてあるビッグコミックに代表…

ブックオフ帰りにチャーシュー麺を食べる少女

ラーメンを食べようと天下一品に入ったら、綺麗な女の子が一人で入ってきて「チャーシュー麺スープこってり」を注文した。手には黄色いブックオフの袋を持っていた。中身は全て、花とゆめコミックスだった。惚れそうになった。

100Mジャンパー(高橋陽一、集英社)

100mジャンパー (ジャンプコミックス)作者: 高橋陽一出版社/メーカー: 集英社発売日: 1986/02メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る「キャプテン翼」「ハングリーハート」でおなじみの高橋陽一の短編集である。スポーツしている元気な少年が苦難…

茄子(黒田硫黄、講談社)

茄子 (1) (アフタヌーンKC (272))作者: 黒田硫黄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/07メディア: コミック購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (111件) を見る黒田硫黄を知ったのは大学生協の書籍店でモーニング増刊を立ち読みした時載っていた…

ガラナ

キリンメッツガラナを飲んでいる。全国発売されたら良いのに。まったくタイムリーではないが部屋から出てきたので読んだら面白かった漫画について書くので「PLUTO」とか「ブラックジャックによろしく」とか「遥かなる時空の中で」とかは持ってないので書けま…

いつも春のよう(あすなひろし、エンターブレイン)

あすなひろしの漫画は、エンターブレインから復刻されたこのシリーズで知った。漫画マニアのつもりなので、みなもと太郎と糸井重里の推薦文にグッと来て、新規開拓をしようと思ったのである。「青い空を、白い雲がかけてった」も買った。表題作の「いつも春…

眠い

寝ようとしたら仕事の電話が来て、小一時間ほど仕事をしてしまった。眠いけどなんだか起きていたい感じなので日記を書く事にする。

ザ・コクピット(松本零士、小学館)

僕は新谷かおるの「エリア88」が好きである。高校時代に妹が、友達のお母さんから(示唆に富んだ非常に良い話だ)借りて来たのを読んだのがきっかけである。主人公のシンより、ボリス、グレッグ、フーバー、キャンベルといった脇役の死に様が格好良くて読んで…

かえりたい

ああーかえりたい。まだ会社だ。日記書いてとっととかえろう。

ここはグリーン・ウッド(那州雪絵、白泉社)

ここはグリーン・ウッド (第1巻) (白泉社文庫)作者: 那州雪絵出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2000/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 68回この商品を含むブログ (69件) を見るというわけで「ここはグリーン・ウッド」である。グリーン・ウッドには都合、…

金欠ぎみ

最近、ノートパソコンを購入した。嬉しくて仕方が無いのだが今月の収支が気になる。 今月はお盆に実家に帰ったり旅行したりする予定なので、さらに支出が増えるであろう。となると、日常生活の支出を少なくすべく、緊縮財政で生活を送るべきなのだが、漫画購…

出たとこファンタジー(樹るう、辰巳出版)

というわけで、樹るうについて書く。僕にとって樹るうという名前はエロ本収集していた青春時代の思い出を呼び起こす名前である。僕が学校帰りに裏山で湿ったエロ本を悪友といっしょに拾ったり、本屋に行って2時間ほど逡巡したあげく、赤川次郎の「三毛猫ホー…

ひま

なので漫画日記を更新することにする。