年末年始
今年初の日記となります。あけましておめでとうございます。男フェスの感想とかすっかり飛んでしまいました。
さて、年末年始の小樽への帰省は中止となりました。木乃子が12月29日から熱を出したためです。病院に行って看てもらったり薬を処方してもらって飲んで過ごした結果、大晦日の12月31日には熱が引いたのですが、大事をとって北海道への遠出は控えることにしました。
小樽で待っていた両親やきょうだいも楽しみにしていたと思います。僕と195さんもとても残念でしたが、仕方ないですねー。小さい子供がいるとこういう事もあるんだなあとしみじみ思いました。代わりにに今度の三連休に帰る事にしたいと思います。
そんなわけで東京で過ごした年末年始を簡単に記しておきます。
- 12月30日
木乃子の熱が下がらず帰省中止を決断したが、東京での年越しの準備が何もしていないので出かけた。
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- スーツをクリーニングに出す(最短で1月8日仕上がりと言われたので仕事始めから一週間を凌ぐために一着だけ持ち帰った)
- 北海道に行くつもりで冷蔵庫を空にして野菜が家にほとんど残っていなかったので、やおさん武蔵境店でブロッコリーと小松菜を購入
- 個人的に一番好きな日本酒である獺祭の「純米大吟醸磨き二割三分」という銘柄を一升購入すべく吉祥寺の東急百貨店に出かけるも売り切れだったので新宿の京王百貨店まで行き購入。どちらも凄い人出だった
- 吉祥寺に戻り、ロンロンでスルメとしめ鯖と餃子とローストビーフサラダという脈絡のないメニューを購入
- 武蔵境のケーキ店「パリジェンヌ」(特徴:安い、大きい、おいしい)でケーキを購入
これらの用事を済ませて帰宅。獺祭で飲んだくれた。
- 12月31日
同じ市内にある195さんのご実家に家族三人で出かける。木乃子超ちやほやされる。晩ご飯とお酒を頂きながら紅白歌合戦を観るが半分以上は飲んだくれて寝ていた。審査員の森光子の眼がはっきりしていなくちょっと危ないと思った。195さんのお母さん曰く「痴呆だわ」。
行く年来る年を観て「年の初めはさだまさし」を観ようとしたがまた眠くなったので寝た。
- 1月1日
引き続き195さんのご実家で過ごす。テレビは興味の湧かないバラエティー特番ばかりで、頼みのNHK教育も「獣の奏者エリン」の集中放送で、今更見始める気にならないので観ない。テレビ神奈川(tvk)で未来少年コナンの劇場版を観て過ごす。初めて観た195さんの感想は「コナン素手なのに強すぎ」。
ちなみにtvkはその後「超時空要塞マクロス」の劇場版をやっており、大変素敵な元日の番組編成だと思った。夜も飲んだくれてすぐ寝た。
- 1月2日
昼間は箱根駅伝の往路を観て過ごした。やたら解説と実況が早稲田を応援して居るなあと思ったら解説の瀬古は早稲田OBだと分かったが解説者がそれで良いのか。あとは東洋大の柏原が相変わらず凄かった。「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」のクロスカントリーにおけるもちづき、あるいは木刀を持ったごだいのような活躍だと思った。
夜は湯けむりスナイパーお正月スペシャルを見た。二軍で解雇寸前のプロ野球選手が椿屋にやってくるエピソード「春よこい」が大変良かった。原作のふくらまし方がとても良かったです。愛が感じられます。
あと長門裕之に「相棒を病気で失った老人」の役を、この時期にやらせるのが凄いと思った。
- 1月3日
箱根駅伝の復路を見終わってからアパートに帰宅。来年は会社の箱根保養所に泊まって箱根駅伝を見物したいなあと思った。箱根小湧園前で着ぐるみと一緒にジャンプしたい。
夜はゴッドタン キス我慢選手権ファイナルを観た。フットボールアワーの後藤がキス我慢選手権に参加した時の「後藤さんがボケに突っ込んだ後のドヤ顔が好き」や「私の岩尾がM-1優勝しちゃう」という台詞に爆笑した。
みひろと劇団ひとりのアドリブ芝居はやたら長い力作だった。何かアニメかエロゲーのシナリオみたいだなあと思ったが、脇役に入江雅人とみのすけという、実力のある俳優がいるのが凄いと思った。あとみひろというAV女優はよく知らなかったが好感を持った。可愛いAV女優がテレビに出始めたら、女性タレントは立場がなくなるなあと思った。
こんな感じです。
ではー。